島添ホームShimazoe Home

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島添ホーム

自立援助ホーム 島添ホーム

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アクセスマップ

目的

児童自立生活援助事業(自立援助ホーム)は、児童の自立援助を図る観点から、児童養護施設、児童自立支援施設等を退所し、就職する児童や在学中の者に対し、これらの者が共同生活を営むべき住居(以下「自立援助ホーム」という。)

設置主体 社会福祉法人 豊友会
設立月日 平成4年12月1日
定員 7名
ホーム長 新垣 和彦
所在地 沖縄県島尻郡与那原町字板良敷4-13
電話番号 098-945-3411(FAX兼用)
職員数 3名

入所対象者

この事業の対象者は、義務教育を終了した児童等の満20歳に満たない者で、措置等を解除された者、満20歳以上の措置解除者等で高等学校の生徒、大学生その他のやむを得ない事情により自立生活援助の実施が必要と都道府県知事が必要と認めた者。

入所方法

児童相談所(中央・コザ)にご相談ください。
ホーム見学や面談を行い、継続的に就労や就学が出来、自立していく事を自ら希望しているかを確認の上、入所の判断を行います。
一番大切な事はあなたのやる気です。島添ホームで『頑張って自立したい』という意欲的な気持ちを大切にします。

運営方針

  1. 就労・学業への取り組み姿勢及び対人関係についての援助・支援の充実を図る
  2. 健康管理、安全指導、金銭の管理、余暇の活用、食事等日常生活について援助・支援の充実を図る
  3. 職場を開拓するとともに、安定した職業に就かせるため援助・支援の充実を図る
  4. 利用者の家庭状況に応じて家庭環境調整の充実を図る
  5. 児童相談所及び必要に応じて、児童家庭支援センター、児童委員、学校関係者、公共職業安定所等関係機関との連携の充実を図る
  6. 自立援助ホームを退所した者に対する生活相談の充実を図る
  7. 就労先や学校等関係機関との調整が必要な児童に対する援助及び生活支援の充実を図る

負担金(月)

社会人・学生・・・一律5,000円とする。

日課生活

島添ホームは、全国で9番目の自立援助ホームとして平成4年12月に開設しました。
男女共同ホームとして運営してまいりましたが、平成26年度から女子ホームとして新たにスタートしています。
自立援助ホームは基本的に自身の事は自身で行います。日用品代や通勤通学費用、病院受診代等も自身の収入で対応します。
また、洗濯や自室の掃除、弁当作り等々、自立する上で必要な生活能力を高めていく事も大切にしています。
利用者各々の仕事や学業で慌ただしい日々の中にも楽しみを提供する為、誕生日会や歓迎会等の和気あいあいとした雰囲気作りやリラックスできる空間作りを心掛けています。

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